人の「洗脳」を笑うな! XJAPANのTOSHIにアレコレ言う人は、自分は洗脳されていないと驕っている!

 

XJAPANの映画、「We Are X」が始まったようですね。

わたしは見る勇気がいっこうに湧かないので、この先見る日が来るかどうかは謎。(笑)

もうそういうところは「運命共同体」でいちゃいかんと思うので、自らの安全を確保するために、行動を決めています。

そういうところっていうのは、命がけになっちゃうって話ですね。誇張でもなんでもなく、ガチで命がけになっちゃう。

他人に自分の人生預けちゃう。これ、危ない。

 

わたしはちらっとしか見ていませんが、

映画の予告で、YOSHIKIがヴォーカルのTOSHIの「洗脳」について触れています。

(Youtubeに上がってないVerなのかな?)

 

当時モロ渦中にいたTOSHIおたくのわたしとしては、大変いや〜なキーワードです。洗脳っていうのは。

 

(これ以来、TOSHIの絵って描いてないなあ……)

 

97年にXは解散しましたが、あのとき、多くのファンが混乱し、大半が見放したのが事実でした。

当のTOSHIファンも8割は見放したんじゃないかなあ。

残った2割って結構奇特というか、もう本当にTOSHIがいないと死んじゃう、だから追いかける、みたいな人もいれば、まったく何の力にもならないのに、なんとかTOSHIを目覚めさせようと動く人もいた。

わたしはものすごく冷めた目を持ちつつも、どうしても諦めきれないという、すごくどっちつかずの立場にいましたね。

 

でも基本ずっとキレてたし、嘆いていた。

そして「びた一文も、今のTOSHIには金は払わん!」と眦決していました。

当然それは、「洗脳」を行っている自己啓発グループの収入になるのがわかっていたからです。

 

だけどそんなの、当時15歳〜18歳くらいのわたしでさえわかっていたのに、

どうも考えが及ばない人は、

TOSHIのため、TOSHIが可哀想だから、

あるいはTOSHIと会いたいからということで、彼の「どさ回り」ライヴに行ってはCDを買ってあげたり、チケット買ってあげたりしていた。

まんまとです。(これだって見事な洗脳だけど気づかない)

 

まあそうですよ、少し前まで、東京ドームの真ん中に立っている姿しか拝めないような人と、握手して、ツーショットして、サインまで貰えるわけですから。

わたしはというと、自分では一円も払わないけど、ご好意でご招待いただいたり連れて行ってもらったりして、握手もツーショもサインも貰った。何度か。(笑)

大好きで逢いたいから! というよりも、様子を見にいく感じだったな。

なので当時のCDもサインも、まだ家にある。

 

余談だけど、もうこの頃、ぜんぜんXやTOSHIのファンでもない人が「サイン持ってるよ」って、結構わたしに報告してくれてたなあ。

あれは結構、厳しかった……。ちょっとずたずたになるよね。

 

で、わたしはどうしてキレつつも、一定の距離を保ちつつ、TOSHIファンとして表に居続けたかというと(コスプレしたりウェブサイトやったり)、

それは彼を、バカじゃないの? と見下すことなんかできなかったからです。

 

あんなヤツについていけねーわ、と簡単に割り切れなかった。

そんな簡単に想いが捨てられるわけなかったし、ついていけるわけないんだけど、でもどうにかして待つほかなくないか、という感じでした。

信じているといったらことばは綺麗すぎるけど、だけど信じるしかない、という感じ。

ドロドロして、ぶちギレながらも、でもなんか切なさ募っちゃうみたいな。(笑)

 

むしろですね、TOSHIってバカじゃねーの? って、

それが言えちゃう人っていうのは、おまえはどんだけすごいんだよ、と思っていた。

それを言えるのって、TOSHIと同じ立場であったり、似たような立場を経験した人じゃないと言う資格ないと思ってたんですよ。

 

でもあたりまえじゃないですか?

インディーズ時代からコツコツとやってきて、メジャー以前にアルバムレコードセールスの歴史を塗り替える快挙を成し遂げて、ハタチもちょっと越えたくらいでレコード大賞とって、東京ドーム公演が当たり前になって。

今って簡単に武道館にドーム公演ってやれるようだけど、今より遙かにそれが難しい時代ですよ。

 

前例のない道を切り開いていったんですよ。

今では当たり前の「ヴィジュアル系」なんてことばを作って確立させて、歴史作ったんですよ。

 

 

その裏には血反吐を吐く、これ比喩じゃなくて、TOSHIって実際、血吐いてますからね。

鼻血とかも出して倒れてる。

それだけ過酷な努力をしてきた。

歌いまくって倒れるって、マンガかよ! って世界ですよ。

 

YOSHIKIはたしかに超人的で、50歳越えたいまでも、分刻みスケジュールに、25時からレコーディングスタート、みたいなことやっています。

若い頃と変わらない生活なんじゃないか。

だけどTOSHIもそこのバンドの顔ですから、どんだけ過酷であったかというのは、言うに及ばずです。

 

さらにその超人的になっている、幼なじみのYOSHIKIと対等でいなきゃいけなかった、

同じバンドメンバーとして一緒に堂々と並んで居なきゃいけなかった、

そういうTOSHIの境地っていうのは、同じ業界にいて、同じ立場にでも立たない限り、簡単には批判できることじゃないだろうと思っていた。

 

TOSHIくんってとても人間らしくて、優しくて、すごくナイーヴで、でも元気キャラだったんですよね。

デビュー当時ですけど、ビルの屋上から落ちても死ぬ気がしない、みたいなこと、HIDEに言われてた。(笑)

途中から明らかに元気キャラを継続させている感が満載だったけど。

今は良い感じに言っていますが、ほんっとにいろんな意味で人間くさかった。

「Xきっての凡人」とは、どこで言っていたか。

これも同じときのラジオかな。

 

そういう彼が、頭立ててROCKをやってたんで、そういう気概でいないといけなかったってのもだいぶきつかったはずです。

芸能界の汚さにだいぶやられてしまったというのは、彼もその後言っていたことですが、いろんな意味で八方ふさがりになってしまったのは安易に想像ができます。

何しろ、TOSHIは丸坊主で学級院長に生徒会タイプ、YOSHIKIはリーゼントで町一番の不良だったから。(笑)

(なお、ほぼもれなく他のメンバーもみんな不良。笑)

 

20代前半の自分を思い出したときに、自分はそんなこと、やれたと思いますか。

わたしはやっと彼らの年齢と並び、そして今まさに追い越して、

ありえない、と感じます。

 

いやもちろん、批判はしますよ。

批判するけど、だけど根底に愛がないとしちゃいけないでしょ。

関係ない人はとりあえず黙れよ、でしたよ。

当然TOSHIがしっかりしてくれないせいで、ついていっちゃった哀れなファンもいるんだからしっかりしろよ、なんですけど、でもついていく人間の自己責任があるわけで。

 

とはいえわたしが実際にもっとキレてたのって一部のTOSHIファンに対してで、

口先ばっかりで、信じていく、ついていく、とか言う割に、一回裁判沙汰になった途端ぱっと消える人とか。

TOSHIが好きだからと組織に金を上納するようなことしながら、その理由がTOSHIを信じる、待ってる、応援する。

で、裁判沙汰になって気まずくなったら、消える。

そういう首尾一貫しないなんちゃってファンがいたから、そっちの方がめっちゃくちゃあったまにきてたんですけど。(笑)

彼女たちの無自覚のエゴすぎるエゴっぷりがほんっとうに心底イヤで、そういう人たちに「オロチさんと一緒でTOSHIファンです、ファン歴なんか関係ありません!」とか言われると、それこそ血反吐吐きそうだった。

 

ーーま。それはどうでもいいとして。(笑)

わたしはたとえばニュージーランドにホームステイにいっても、美しい海岸に木の棒で、「YOSHIKIとTOSHIが仲直りしますように」とか書いたり、神社仏閣で願ったり、四六時中口にするくらいには気持ちが悪い子でした。(笑)

念じればいつか叶うと、でも途方に暮れながらも諦めきれず、口にしまくっていた。

 

そして2007年頃ですか。

いきなりYOSHIKIとTOSHIがロスで再会したという話を聞いて、ほんとうに倒れるかと思いました。

ああもうわたしのもはや「呪詛」が実を結んだのね、と真面目に思った。(笑)

 

だって10年ですからね、なんといっても。10年願い続けたことですよ!

ほんっとうに片時もXのことを忘れなかった。

状況はほぼほぼ絶望的でした。

わたしは何度か組織の近くを見ていたし、TOSHI本人も見ていたから、もう本当に絶望的だと思っていた。

だけど関係者から流れてくる話を聞くと、本人そのものの意識としては希望が持てるような気がして、それがだいぶわたしの諦めない力に加味したのだと思います。

(こういうことは初めて表で書くけれど)

 

 

だからいろいろあったのちに、ついにXの復活の話が公になったときには、本当になんというか虚脱してしまい、もうこれでお役御免だわくらいの気持ちになったものでした。

たぶんあの感じが、わたしはまだ10年近く経った(!)今でも、残っている。

それもあって、今わたしは、あんまりガツガツ活動しないのだと思います。

燃え尽き症候群とは本当によくいったものです!

 

ま、当初Xの復活もあっちの組織の目論みが透けてみえていたので、それはそれでしばらくはガソリン注がれまくって暴れていたんですけど(笑)。

 

でももうね、「めでたしめでたし、お幸せに……」って、目を細めて遠くで米投げている気分。(笑)

つまり疲れた。(笑)

 

(映画のUSサイトよりお借りしました)

 

で、今は遠目にXを見ている感じのわたしなのですが、

昨今、メディアがうるさい。

そうです。ここにきて、Xの映画がやるという。

イヤ〜な感じです。

 

前に「金スマ」だかなんだかでTOSHIくんが洗脳の告白をしました。

本が出たタイミングでした。

(あれも買ったけど、読まないままだ!)

 

そのときにですね。

FBとかに、Xのファンでもなんでもない、ほんっとうになんでもない人が

「洗脳って怖い」とか、

「洗脳される人って……」とか、

すごく傍観者で、どこか上から目線で、呟きみたいなのを結構投稿してたんですよ。

 

もうわたし

「wwwwwwwwwwwwwwww」

とかしか、書けなかった。(笑)

 

はい、わたしにとって、最高に蔑視しているのが「w」というやつ。

今でこそそんなに気にしないけど、小説書きのポリシーとして、死んでも使わなかったんですよ。

それを思いっきり並べるしかできなかった。

なんとなくわたしがどれほど胸中、大火事であったかはお察しいただけるかと思います。

 

いや。世論というかね。

誰にだって何か思う権利はあると思います。

意見を述べるのだってありだと思います。

 

でもわたしが言いたいのはそういうことじゃなくて、

「何を偉そうにお前は上から!?」

ですよ。

 

芸能界も見てない、TOSHIという人となりも知らない。

あの地獄のような10年、いやそれ以前を知らない。

あの女にほだされてしまったときのTOSHIの追い詰められていた状況も、すこしも知らない。

97年にTOSHIの洗脳、脱退が原因で解散したけど、コトは92年くらいから始まっていたんですよ。

そこから、解散後10年、彼がどういう仕打ちを受けてきたかも知らない。

どういう恐怖支配をされていたかも知らない。

 

それをちょっとテレビで見たくらいで、

 

「自分にはありえない」という態度で、書き込むその傲慢さ!!!!

 

血反吐が出るかと思いましたよ!(二度目)

 

 

さて、ここから本題に入ります。(遅)

 

じゃあわたしは問いたい。

 

あなたはそのTVを見て、普通に信じましたね?

あなたはニュースを見ても、疑いませんね?

あなたは風邪を引けば、当たり前のように薬を飲みますね?

あなたはお医者様の言うことをききますね?

あなたはコンビニで買い物をしますね?

あなたはよかれと思って、ヒアルロン酸の入った保湿液を顔に塗りますね?

あなたは当たり前のように、電子レンジを使いますね?

あなたはスタバに行きますね?

それが「何か」に荷担しているなんて、夢にも思いませんね?

 

それらはすべてみんなが当たり前に使うから、危険がないと思っていますね?

 

あなたがたは、自分の洗脳になにひとつ気づかず、

自分を棚に上げて、わかりやすいTOSHIを叩いているだけだ!

 

はっきりいいますが、

同じ穴の狢ですからね!!

 

 

たぶんあの映画の予告を目にするたびに、

憐憫、あるいは嘲笑に似た感情が、あなたの胸の中に沸き上がるかもしれません。

TOSHIって可哀想な人だと思うかもしれないし、

愚かだと思うかもしれません。

 

でもそのTVを見ている時点で、あなたは同じ穴の狢だと、わたしは言いたい。

 

いや、血を吐くような思いをしていないのなら、

あなたはTOSHI以下だ!!!

いや、以下の以下の以下の、以下だああああ! 

 

歌はうたえるのか? ピアノは弾けるのか? 東京ドームの真ん中で5万人の客を湧かせてやれんのか?

おめーら「紅」のサビ、キー出ないだろーーーが!!!!!!!!!(怒)(怒)(怒)

できねーーーだろこのやろーーーー!!!!!!(怒)(怒)(怒)

 

もうね、当たり前だけど、自分も洗脳されてんな〜! って思うことばっかりですよ。

潜在意識の勉強をしたり、脳科学的な本を読んでも、毎日のように思います。

ああこの流れで出すこのことばの胡散臭ささよ……!(笑)

 

世の常識、先入観、これが当たり前だと普通に思うもの。

どれもこれも洗脳です。

 

比喩でもないし、大きく括って、じゃないですよ。

TOSHIが受けていた洗脳と、自分たちが受けていた洗脳は、

まったく同じようなことで、日常、知らぬ間に受けている。

あるいは最悪なことに、あなたが誰かを、子どもを、洗脳をしている。

 

いろいろなことを知れば知るほど、

自分だけは違うなんて、そんな驕りは絶対にしてはいけないだろうと思うのです。

 

だってその知ったことさえ「真実」という保障なんて、どこにもないですからね。

 

わたしもディズニーランドに行くたんびに、

敗戦を、ものすごい楽しいこととしてすり替えられてんな、と思います。(笑)

わたしはそれをわかっていながら、ディズニーだけには行く。

これがどこかの誰かを苦しめていることを、苦々しく思いながら。

 

だから何も言う権利なんかないのですよ。

 

もうほんと、それ。

 

以上!!!

 

 *

 

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