おまえに何がわかる! 〜仕返し・復讐の方法、エネルギーの使いかた〜

男おいどんの落書き

大好きな松本先生のおいどんと、鉄郎は、よく「なにくそ!」って言う。(笑)

(ちょっと今掲載してみて後悔するレベルの落書きだった……。)

 

昨日の記事「やられたらやり返す! 人って、傷ついたぶんだけ優しくなれるわけじゃないんだな!」に反応を頂きまして、ありがとうございます。

「いつも心のなかで耐えて、絶対に倍返ししてやる! と耐えて生きています!」

「それ、自分!」

「だってムカつくんだもん!」

などなどコメントやメッセージを頂きました。

 

わたしこれ、いーーっさい否定しません!

 

だってほんっとうに、このコメント一行だけでも、どれだけ苦労されたか、どれだけ耐えて、頑張ってこられたかがわかるというものです……。

 

昨日書いたことは、無関係な第三者に対して、自分のトラウマめいたものをぶつけてしまうのは、ダメだよね〜っていうことです。

いじめられたから、他の人で憂さ晴らしする。

自分が耐えたから、耐えてない人が許せない。

この感情は、あくまで自分の問題であって、相手にはなんも関係がないよっていうことを書きました。

 

では、その感情そのものを抱くことは、悪なのか?

答えは、NOです!

 

いやもちろん、思考は現実になりますし、それがそのまま性格や言動、ひいては見た目にも滲み出てくるものです。

(そういうのがわかっちゃうから、「ビジュアル分析学」という名前もあるわけですが)

だからもちろん、この仕返ししたいと思うことは、できることなら避けたほうがいいですよね。

 

でも出てきちゃうのが人っていうもの。

ここを、「そんな思いを抱くやつは、波長が低いので、クズです!」

とか言っちゃうと、途端に、生きにくい世の中が新しく構築されます

(これが”スピ”と呼ばれる精神世界系ブームの最大の落とし穴だとわたしは思います)

 

 

おまえに何がわかる!

「もっと人に優しくしようね」

「悪いことば遣いはいけませんよ」

「ほらほら、怒らない(笑)」

 

……これらのことばが、人によっては、どれだけ追い詰めることばになるか、わかりますでしょうか??

 

はいわたし! ブラック香織の登場!

いや、個人的にドイツ語のほうが好きなので、シュバルツ香織としておきます!

 

シュバルツ香織的には、ただ一言です。

 

おまえに、何がわかる!(怒)

 

これですよ。

「あなた方は強くて、頭もおよろしくて、りんごでも潰すように 僕らなどひと捻りでしょう〜」

って、大槻ケンヂ氏の歌声が聞こえてくるようですね! プンプン!!

(筋肉少女帯の名曲「タチムカウ-人間の証明-」)

 

ほんとうに、いいわね、あなたたちは優しくなれて! そういう環境で育ってきたんでしょうよ! って、スネモードに入りたくなります。

 

まあ、ただのおバカさんのわたしは置いておいて(笑)、でもでもやっぱり、「その人なりに」すごく苦しんできた人にとっては、「優しくなりなよ」とか言われると、すっごく苦しいんですね。

 

優しくなれるもんならなりたいよ。

どうしたらいいのかわからないんだよ。

腹が立ってしょうがないんだよ。

 

いきなり優しくなれとか言われると、それはつまり「自分を否定されること」ですから、本当に本当に、悲しくて、また腹が立つんです。

自己嫌悪で苦しくもなります。

 

だから、わたしは、パツパツのひとに、いきなり優しくなれ、なんて言いません。

そして許さなくていいことは、べつに、許さなくていいんですよ、と言います。

 

 

許さなくていいことは、許さなくていい

虐待をされた。いじめられた。嫌がらせを受けた。不当な扱いを受けた。

それを許せない自分、優しくできない自分に、自己嫌悪しなくても大丈夫です。

だって、そんなの、許せなくて当然じゃないですか?

 

それに対して、絶対に見返してやる! というエネルギーが湧いてくるなら、いきなりをそれを殺してはいけません。

 

負の感情って、飲み込まれきって染まりきるのはNGですが、いきなり抑圧するといいことはありません。

 

必ずや抑圧した感情は、マグマになり、あとあと違うところで、噴出します。

いろんなかたちに変えて、溢れます。

それが知らないところで邪魔してきて、生きにくくなりますので要注意。

 

今に見ておれ!(八つ墓村)

倍返しだ!(半沢直樹)

そう思ったって、しょうがない。

 

だってそれだけ、傷ついてきたんですもの!

 

だから、やっぱり、傷ついたことを、まずは自分が認める!

そして自分で、「よしよし、傷ついてきたんだよね」って、癒やしてあげる!

これが先決です!

 

 

「今に見ておれエネルギー」は生きる活力にもなる!

「いつも心のなかで耐えて、絶対に倍返ししてやる! と耐えて生きています!」とコメントをいただきましたが、このマインドで自分が苦しみすぎたり、他の人に対して攻撃をしなければいいだけなのです。

 

むしろ、モチベーションに変換すれば、すさまじいガソリンになる可能性があります。

よく言うことですが、「でっかくなって、見返してやる!」というふうに、自分の成長や成功へのモチベーションになるパターンですね。

 

でもそれ以前に、忘れちゃいけないことですが、

それを生きるよすがにして、なんとかここまで命を繋いできた人だって、いるのです。

 

だからいたずらに否定なんか、しちゃいけません。

 

本当に人のネガティヴって、簡単に否定しちゃいけないものなんですよ……。

 

 

仕返すと、そのエネルギーはまた帰ってくる

許せないことは許さなくていいんです。

でも、やっぱり、実際に傷つけられた相手に仕返しをするのは、ダメですよね。

いざ逆転の立場になったときに、本当にやり返してしまうと、そのときはスカッとするかもしれませんが、やっぱり自分が出したエネルギーって帰ってきちゃいますから。

 

やったらやり返す。そうしたらまた、相手かもしくは別のところからやり返される。

そして、またやり返す。

 

これの無限ループに入ってしまいます。

 

ずっと前の職場の営業マンがドヤ顔で話していました。

「昔食品会社にいたとき、個人個人でトラックで荷物を配送するのに、在庫があわないことがあった。

そういうときは他の人のトラックから持ってきて、数をあわせる奴がいる。

だから俺もやり返してやるんだよ。他のやつから持ってくるの。

社会っていうのはそういうもんだよ。

だから俺は誰も助けないし、自分のために動くね!」と。

 

彼、そのときの職場で、いつもひとりでテンパッていて、誰も助けてくれやしないと怒ってました。

彼は、社会とはそういうものだというイメージを持ち、仕返しマインドが残っているから、新しい職場にいっても同じような状況になるんですよね。

 

やり返してしまうと、こうやって、場所を変え、時期を変え、ループしていっちゃう。

 

だから、本当の意味での倍返しは、自分がでっかくなることでしか返せないんですよね。

自分を肥やすことでしか、仕返しはできない。

実際には、やり返すと、いいことがない。

おまえもそんなつまんないことを言うのか……とがっかりされた方はすみません。(笑)

だけどこれ、ほんとうです!

これができるようになると、戦争やテロなどの報復で繰り返す悲しみなんか、なくなるはずなんでしょうけどね……。

 

 

「なにくそ!」精神で立ち上がる!

先の営業マンのように、ループから抜け出せない人は、同じ場所をぐるぐるを回っているような感じです。

でも自分のほうが先にループを抜け出せば、もう一歩相手より前に進んだことになるじゃないですか。

見える景色も違うし、その人を相手にしなくなるから、他の交友関係も広がり、人生が確実に変わってくる。

ほんとうに付き合う人で、人生って変わりますからね!

 

しばらくすれば、ぐるぐる回っている人とは、えらい違う場所に立っている自分に気づきます。

そうしたら、もう、ある意味仕返しじゃないですか?

自分が楽になって、楽しそうにしている姿を見てしまったとき、自分を傷めつけた相手は、猛烈に悔しい思いをするはずです。

 

というか、そんなふうになったときには、もう相手のことなんて忘れているでしょう!

思い出しても、「ああ、まだやってんのかなあの人。可哀想だなあ、なんとか助かればいいけど……」なんて、慈悲の心まで生まれちゃったりしてね!

 

だからぜひとも、「今に見ておれ」エネルギーは、解消できないのであれば、

飛躍のために思う存分使って、上のほうまでいっちゃって、優雅な気分でお茶をすすりながら高みの見物ぐらいにまで、なっちゃいましょう!

 

・仕返ししたいと思ったら、その感情は殺さない

・まずは自分が傷ついたことを認める

・第三者が気になるときは、その人は関係ないと知る

・「なにくそ!」精神と「今に見ておれパワー」で、自分を肥やして精神的に見返してやる!

 

どうしても納得がいかない!

どうしてループから抜け出せない!

そういう人は、カウンセリングに助けを求めましょう!

 

 

★こんなループ、解決する?

お問い合わせはお気軽に! こちらまで

 

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